サッカーノート 2018.10.16

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試合前や、負けた試合の後によく出るワード。

 

『気持ち』

 

有名ブログのKさんが最近のエントリーで扱っていた。

ミニバスの指導者として、『気持ちが大事』という言葉かけは、子供にとってはふわっとしすぎていないか?的なことを書いていた。

 

自分のサッカーチームでも、気持ちで負けるな!とか気持ち入ってなかったよね!?とか、監督やリーダー的なメンバーから声掛けがある。

 

まぁ僕たちは大人なので、言わんとすることはわかる。

それに、気持ちが入ることで五分のボールに先に触れる可能性が上がる、気がするし。

アドレナリンが出ることで、ボディコンタクトを怖がらない思い切ったプレーができる、気がする。

あくまでも気がする、だけどね。

逆に、気持ちの入っていないプレーをすると、仲間へのコーチングを怠りお見合いをしたり、後追いをさぼったり、ルーズボールを追いかけなかったり、ということがあるのは結構鮮明かもしれない。

 

少なくとも気持ちが入っていないプレーをすることでデメリットはある気がする。

 

では、気持ちを入れるためにはどのような声かけが重要、必要なんだろう?

本気でサッカーの試合をやるようになって、メンタルがとても大事なことがわかったのだけれど、的確な声かけってとても難しい。

 

得点してリードした時に、守りに入るな!とか、一度落ち着いて守備から入ろうとか、ふわっとした言葉が飛び交うことが多い。

大げさかもしれないけれど、日本のサッカー文化の浅さを感じる。

守りに入るな、ってどういうこと?攻めろってこと?落ち着くってボールを後ろでゆっくり回すこと?それって相手に隙を与えてない?

などなど。

 

今年から加入したメンバーの声かけは結構わかりやすい。

ボランチをやることが多く、チームとしては彼がいるかいないかで結構やりやすさが違う気がする。

相手からボールが取れない、中盤を突破されることが多い時に、中盤の選手に1つ下がって守備しましょう、という指示を出していた。

1つっていうのが抽象的ではあるが、中盤の守備ラインを少し下げましょうという具体的な指示によって、相手は低い位置でボールを回すが、こちらはラインが崩れず効果的なボール回しができなくなった。

さらに、守備の意思統一ができたことで、取り所が統一され、ボールを奪った後の味方選手の距離感がよくなった。

もちろん、サッカーは点を取る必要があるので、相手ゴールに近いところでボールを奪った方が効率は良い。それでも、守備位置を低い位置に統一することで成功した。

 

例示が長くなってしまったが、サッカーはフィールドの人数が多いし、かなり自由にポジショニングできるし、ボールを蹴るもドリブルするも個人の裁量によるところが大きい。

そして、普段から監督のもとで練習が積めているわけではないアマチュアサッカーチームは、言語による統一意思というのをゲーム中に築いて行くことが重要だなあと思った次第です。

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