コロナウイルスによる死亡率と予想死者数

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《いろいろ気になってしまったので、後ろの方に追記があります。数字が好きな方はどうぞご覧くださいませ。》

小学校などの再開が、先送りされましたが、いまのところ始業式や入学式は行われる模様ですね。

たった1日だけ行ったからってどうなるのかわかりませんが、子育てしている親としてはちょっと心配です。

実際どれくらいのリスク(確率)があるのか、計算してみた。
(個人的に、数字の傾向を見るのが好きなので、正確な値じゃないところもありますが、あくまで趣味ということでよろしく。)

 populationdeathperson/1million
World7700000000500006.5
Italia6000000013000216.7
Spain4666000010000214.3
America327000000710021.7
Japan126000000630.5
Trafic accident(Japan)126000000300023.8

2020年4月3日あたりの死亡者数が、全世界人口77億人のうち50000人くらいなので、100万人に6~7人くらいの人がコロナウイルスで死んでいる。

とても大きな被害が出ているイタリア、スペインでは、人口が6000万人、4660万人のうち、13000人、10000人が死亡しているので、100万人あたり217人、214人がコロナウイルスで死んでいる。

遅れて被害が出始めているアメリカでは、3億人のうち7100人が死亡しているので、100万人あたり22人がコロナウイルスで死亡。

一方の日本、1億2千万人のうち、63人なので、100万人あたり0.5人がコロナウイルス で死亡。

さて、この死亡確率は感覚としてはどんなものかを比較するために、日本の交通事故死者数は、最近徐々に減っているようで、年間3000人くらいらしいので、年間だけど、100万人中24人くらいが交通事故で死亡。コロナウイルスの流行期間を1月くらいからだとすると、3ヶ月くらいになるので、交通事故を3ヶ月にすると、6人くらい。

ということで、現在の世界規模でのコロナウイルスによる死亡率は、日本の交通事故と同じくらい。
日本に限れば、交通事故で死ぬ確率の10分の1くらい。

これって、感覚的には結構低いよね。
多くの人は普段、交通事故で死ぬことを恐れて生活はしていない。ということはそれ以上に確率の低いコロナウイルスを恐れることはない。

ま、これは死亡確率なので、感染する確率、感染させる確率っていうのが今のポイントでもあるので、もちろん気をつけなければならない。

《ここから追記 4/6》
しかも、この値、交通事故は年間平均だけど、コロナウイルスは瞬間値をとっているうえ、現状では増加しているので、交通事故を超えるような場合、あっという間に超えていく可能性が高い。

気になったのでどれくらい増加しているのか、単純に統計の計算、しかもエクセルを使ったただの近似線だけどやってみた。
日付と死亡者数のデータはここから→https://www.news24.jp/archives/corona_map/index2.html

突っ込みどころは満載だけど、雰囲気だけでも伝われば。

やはりポイントになるのは、ここ数日の死亡者数の増加傾向。
エクセル上で指数の近似線の追加をやっただけなので、これがどれくらい適当かはわからないけれど、この近似線に則ると、

88日で(3/1から88日だから5/27には)死者3000人を超え、年間平均の交通事故死者数を超える。
およそ3ヶ月なので年間にすると12000人くらいになり交通事故者数を余裕で超えている。年平均に均してみると、61日目(4/30)で年間3000人相当になる。

もちろんどこかでピークを迎え、増加傾向は収まるとは思うけど、もし、有効な手立てもなく、現状を続けた場合(今と同じ自粛要請程度で生活が続いた場合になるのかなあ)、

106日(6/14)で10000人を超え(日本の方が人口が多いので、現状のスペイン・イタリアよりも死亡率高い)、128日目(7/6)には、その日だけで3000人以上の死亡者数となり、たったの1日で1年間の交通事故死者数を上回ることになる。

おそらく超絶悲観的に考えても、こうはならないだろうと思うし、僕よりもず〜っと有能な人がもっとまともな計算や予想をしているのだろうから、ただの杞憂なのだろうけどね。

でも、現時点での日本の状況でも、十分に指数関数的増加傾向にあるし、抜本的な、もう少し強制力の強い施策を打ち出す時期として早すぎることはないよね。

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