どうして風邪を引くと熱が出るの?

親子のための科学
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子どもと暮らしていると、どうして?なぜ?に対して、ちゃんと説明できないことって、たくさんあるよね。

そんな時に、「うるせ〜!こうだからこうなんだよ!」というのは、教育上ちょっと・・・って思うよね。

一緒になって考えてみたり、調べたらわかるっていうプロセスを見せたりっていうのが大事なんじゃないかな〜と思っていますが、その一助になったらいいな〜。

『子どもの疑問に真面目に答える科学シリーズ』、第11弾、どうして風邪を引くと熱が出るの?

子ども
子ども

学校でインフルエンザが流行ってて、学級閉鎖のクラスもあるんだよ。いいな〜。

パパ
パパ

自分が元気で学校が休みだと嬉しいよね。

子ども
子ども

でもさ〜、風邪ひいて熱出たりすると結構つらいよね。

パパ
パパ

そうだね、熱が出ると、苦しいし、嫌な夢を見たりするよね。

子ども
子ども

風邪を引くとどうして熱が出るの?

パパ
パパ

風邪っていうのは、ウイルスとかが体に入ってきて、特に喉とか鼻とかの粘膜にくっついて、そこで数を増やして炎症を起こすことなんだ。

子ども
子ども

粘膜?

パパ
パパ

口の中も粘膜でできているんだけど、血管とすぐそばに繋がっていて、体の中と外の入り口みたいなところだね。

子ども
子ども

そっか、だからウイルスがそこで増えると、具合が悪いんだね。

パパ
パパ

その通り。ウイルスが侵入してきて体の機能に問題を起こさせるんだ。

子ども
子ども

じゃあ、ウイルスが熱を出してるってこと?

パパ
パパ

ぶぶー。ウイルスが熱を出しているんじゃなくて、人の体がウイルスと戦うために熱を出しているんだ。鼻水を出したり咳をしたりするのも、ウイルスをやっつけたり外へ出したりするためなんだよ。

子ども
子ども

そうなんだ〜。じゃあ、自分で熱を出して苦しくなってるってこと?

パパ
パパ

まあ、熱を出す理由はウイルスをやっつけるためなんだけど、自分でやってるといえばそうだね。

子ども
子ども

自爆じゃん。

パパ
パパ

熱が出ると苦しいから、そう思えるけど、自分を守ための方法なんだ。
熱を出すことでウイルスと戦う白血球や免疫細胞というものが強くなったり、ウイルス自体が熱が苦手だから弱くなったりするんだ。だから熱を出すために脳が命令して筋肉を震わせたりするんだよ。

子ども
子ども

そうなんだ〜。じゃあ熱が出ることは必要なことなんだね。

パパ
パパ

その通り、だから熱が出たから大変だ!熱冷まししなきゃ!っていうのは場合によっては逆効果のこともあるよ。

子ども
子ども

熱は冷まさない方がいいんだね?

パパ
パパ

必ずしもそうではなくて、あまりに高熱が出ると、人の体もダメージを受けて、特に脳にダメージを受ける場合もあるから、長い時間高熱が続く場合には、解熱させたり、病院に行った方がいいね。


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