どうして色々なものを食べなきゃならないの?

親子のための科学
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子どもと暮らしていると、どうして?なぜ?に対して、ちゃんと説明できないことって、たくさんあるよね。

そんな時に、「うるせ〜!こうだからこうなんだよ!」というのは、教育上ちょっと・・・って思うよね。

一緒になって考えてみたり、調べたらわかるっていうプロセスを見せたりっていうのが大事なんじゃないかな〜と思っていますが、その一助になったらいいな〜。

『子どもの疑問に真面目に答える科学シリーズ』、第13弾、どうして色々なものを食べなきゃならないの?

子ども
子ども

ねえパパ、どうしてお菓子をたくさん食べちゃいけないの?

パパ
パパ

ママに言われたんだね?お菓子は、甘くて虫歯になるから良くないって。

子ども
子ども

ちゃんと歯磨きしているのに、ダメだって。

パパ
パパ

虫歯の予防も大事だけど、そもそも食べ物は生きていくためにとても大事なんだけど知ってるかい?

子ども
子ども

う〜ん・・・、好きなものだけ食べちゃいけない?

パパ
パパ

まぁ、簡単にいうとそんな感じだね。人間はとっても色々なものを食べるんだけど、たとえば日本の人はお米をよく食べるよね。

子ども
子ども

そうだね、パンの時もあるけど、夕食はたいていご飯だね。

パパ
パパ

そう、パンもご飯も、炭水化物と言って、生きるためのエネルギーになるものがたくさん入っていて、必ず食べる必要があるんだ。

子ども
子ども

お肉のほうがエネルギー!って感じがするけど?

パパ
パパ

そうだねえ、カロリーって言って、エネルギーの材料は肉や魚が多いんだけど、体を動かしたり、頭を働かせたりする時に必要なのは炭水化物の中の糖と呼ばれるものなんだ。

子ども
子ども

そうなんだね。じゃあお肉や魚は何が入ってるの?

パパ
パパ

お肉や魚にはタンパク質って言って、筋肉や髪の毛、骨なんかも作るための材料がたくさん入っているんだ。

子ども
子ども

じゃあ、お米とお肉を食べていれば大丈夫だね。

パパ
パパ

ところがそれだけじゃないんだ。お前が嫌いな野菜。野菜にはビタミンと言って体温を調整したり、神経を働かせたりと、体の調子を整える働きをするためのものが入っているんだ。

子ども
子ども

そうか〜、それで肉も野菜も食べなさいって言われるのか〜。

パパ
パパ

そうだね、かなり大雑把だけど、ご飯とお肉や魚、それと野菜を食べることは大事なことだね。でもお豆を食べたり、魚を食べたり、野菜だって色々な種類のものを食べているよね?

子ども
子ども

そうだね、サラダには海藻とか入っていることもあるし、牛乳とかヨーグルトも食べなさいって言われるよ。

パパ
パパ

そうなんだ。炭水化物、タンパク質、ビタミンって言ったけど、必要なものはそれだけではなくて、もっと色々なものが必要なんだ。食べ物によって栄養のバランスが違っているから、色々なものを少しずつ食べた方が、体にはいいんだよ。

子ども
子ども

そういえば、肉食の動物とか草食の動物っていうのもいて、肉だけ食べたりしているよね?人間はどうしてそんなに色々なものを食べる必要があるの?

パパ
パパ

確かにそうだね、人間はかなり色々なものを食べる必要がある。それは、生きるために必要な物を、自分で作れないから食べて手に入れてるんだよ。生き物はとても多くの部品でできていて、その部品を動かすのにもっと多くのものが必要なんだ。人間はその部品を自分で作るんじゃなくて、食べることで手に入れるように進化してきたんだろうね。

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