どうしてギターには、穴があいているのとあいていないのがあるの?

親子のための科学
スポンサーリンク

子どもと暮らしていると、どうして?なぜ?に対して、ちゃんと説明できないことって、たくさんあるよね。

そんな時には、一緒になって考えてみたり、調べたらわかるっていうプロセスを見せたりっていうのが大事なんじゃないかな〜と思っていますが、その一助になったらいいな〜。

『子どもの疑問に真面目に答える科学シリーズ』、第21弾、どうしてギターには穴があいているのとあいていないのがあるの?

子ども
子ども

ねえパパ、パパがふだん弾いているギターって穴があいてるよね?

パパ
パパ

そうだね、あいてるね。

子ども
子ども

でも、前に、あいていないギターも弾いてたよね?

パパ
パパ

ああ、そうだね。普段弾いているギターはアコースティックギターって言って、前に弾いたことがあるのはエレキギターってやつだね。

子ども
子ども

どうして、穴があいてるのとあいてないのがあるの?

パパ
パパ

二つの違いは、音の出し方の違いがあるんだ。ずっと昔からあるような楽器は、基本的に、楽器自体で音を大きくして周りに聞こえるくらい十分な音の大きさになるような工夫がされている。

子ども
子ども

そうか、ギータは弦がびりびり〜ってなって音が出てるけど、それを木のところで音を大きくして、穴から出てるのか。

パパ
パパ

そうだね、だいたいそんな感じ。弦の響きを木のボディっていう空洞の部分で響かせて音を増やして、それがくぐもらないように穴から外へ逃しているんだ。

子ども
子ども

じゃあ、エレキギターも穴があった方がいいじゃん。

パパ
パパ

たしかにね。でもエレキギターは弦の振動をボディが増幅させるんじゃなくて、ピックアップっていう部品が電気の力に変えて、それをスピーカーとかから出して演奏するんだ。電気信号だから、機械の力でいくらでも音の大きさを変えることができる。だから、ギター本体で音を大きくする必要がなくて、穴もなければ、ボディ自体も空洞になっていないんだ。

タイトルとURLをコピーしました