水はどこからやってくるの?

親子のための科学
スポンサーリンク

子どもと暮らしていると、どうして?なぜ?に対して、ちゃんと説明できないことって、たくさんあるよね。

そんな時に、「うるせ〜!こうだからこうなんだよ!」というのは、教育上ちょっと・・・って思うよね。

一緒になって考えてみたり、調べたらわかるっていうプロセスを見せたりっていうのが大事なんじゃないかな〜と思っていますが、その一助になったらいいな〜。

『子どもの疑問に真面目に答える科学シリーズ』、第7弾、水はどこからやってくるの?

第2弾の時に、どうしてシャワーの水は出てくるの?というのをやったのだけど、

その続編的な話です。

子ども
子ども

ねえねえパパ〜、この前シャワーから水が出てくる話したでしょ?

パパ
パパ

うん、したねえ。

子ども
子ども

その時に、雨が降って川になって、ダムに溜めた水を、ポンプとかの力を使っておうちに届けているって言ってたよね?

パパ
パパ

そうだね、よく覚えていたね。

子ども
子ども

それでさ、お家で使った水はどうなるの?

パパ
パパ

なるほど、使った水がどこにいくかってことか。

子ども
子ども

そう、だって、お水をどんどん使ったらそのうちなくなっちゃわない?

パパ
パパ

たしかにそうだね。じゃあ、水がどこに行くのかを考えてみよう。

子ども
子ども

は〜い。

パパ
パパ

まず、お家で使った水は、下水道管を通って下水処理場に行くんだ。

子ども
子ども

下水処理場?

パパ
パパ

そう、水をきれいにするところ。

子ども
子ども

へ〜、それできれいになったら、またポンプ でおうちに届けてもう一回使うの?

パパ
パパ

う〜ん、基本的には、きれいにした水は、川や海に流すんだ。

子ども
子ども

そうなんだ、じゃあやっぱり水がなくなっちゃうね。

パパ
パパ

心配だねえ。じゃあ、海に行った水がどうなるか考えてみようか。

子ども
子ども

海の水?しょっぱいよね。海の水を飲むことはできないよ。

パパ
パパ

そうだね、困ったねえ。でも、海、特にあったかい海ではこんなことが起きているよ。

子ども
子ども

あったかい海?

パパ
パパ

水は、あったかいほど元気になって、水蒸気っていう目に見えないほど小さいガスみたいになって、空の上の方に上がっていくんだ。

子ども
子ども

ふ〜ん、湯気みたいな?

パパ
パパ

湯気は目に見えるよね。あれは水蒸気ではなくて水の粒なんだ。その水の粒がもっと小さくなったものが水蒸気だよ。

子ども
子ども

そうなんだあ。それで水蒸気が空の上のほうに上がると?

パパ
パパ

空の上の方ってね、とても寒いんだ。だから、あったかくて元気だった水蒸気が、元気をなくしてまた水の粒に戻ってしまうんだ。

子ども
子ども

空の上で水になっちゃうの?あれ?

パパ
パパ

そう、それが雲になるんだ。

子ども
子ども

なるほど〜。

パパ
パパ

そして雲がたくさん集まると、雨が降る。雨が降って川になって・・・

子ども
子ども

やった!また戻ってきたんだね!

パパ
パパ

そう。その通り。こうやってグルグル回ることを循環っていうんだ。水の循環だから水循環。

子ども
子ども

水循環のおかげでまた水が使えるんだね。

パパ
パパ

そうだね。だから、たくさん雨が降って大変な被害が出たり、逆に雨が全然降らなくて生活に困ったりっていうことが起きるけれども、水循環っていう自然の力を利用しているから、ある程度は仕方のないことなのかもしれないね。

タイトルとURLをコピーしました